【本当にエンジニアとして転職できるの⁉】未経験でプログラミングスクールを卒業した人たちのその後
こんにちは。ムツ吉です。
先日、未経験でプログラミングスクールを卒業して見事エンジニアとして就職を決めることができました。
くわしくはこちら
今回、私の場合はたまたまうまく就職が決まりましたがやはり厳しい就活状況。
この記事では当時20人ぐらいいた私と同期の卒業生がプログラミングスクールを卒業した卒業したあとのそれぞれどうのようになっていったのかの実情を記していきたいと思います。
卒業生のその後
スクール入学当時は約20名ほどいた受講生の同期ですが、その後どのようになったのか。
ます、卒業時点では15名ほどに。スクールの卒業条件にたどり着くことができず、そのままスクールを辞める方もいました。
そしてその卒業した15名ほどは7名はその後不明です。
同期で使っていたチャットで週一で勉強会を開催していましたが、それに参加していたのが約8名ほど。その勉強会に私はほぼ毎回参加していましたが、来たり来なかったりする方もいらっしゃいました。
そして最終的に3名ほどしか勉強会に参加しなくなりました。
モチベーションの変化
まず、押さえておきたいのがモチベーションの変化。
スクール卒業した時点では高かった勉強の意欲もだんだん時間がたっていき、それも2か月もするとほとんどなくなります。
最終的に残った勉強会参加者の方にも「エンジニア転職を諦める」と言う方がいました。
これを踏まえて
もし、今からプログラミングスクールを受講する方がいらっしゃったら言いたい。
「就活はあまくはない」と。私は30代で転職回数も多くて苦労したという事もありますが、20代で転職回数が少なく、スクール入校時は私よりもできていた人たちも就活には苦労しています。
「本当にエンジニアになりたいか」を考えて、もしなりたいというのであれば就職活動は長期戦になるということを踏まえておいた方よさそうです。
スクール受講時は「エンジニアになったら・・」とキラキラしていた同期生も卒業して就活の過酷さに触れて死んだような目をしています。
2021年現在、未経験での就活は本当に大変ですの覚悟しておいたほうがよさそうです。