プログラミングスクール卒業してからの生活大丈夫?就活中の助かる制度まとめ
※この記事はプログラミングスクールの卒業して就活をしている方はもちろん、これからプログラミングスクールを受講しようとしている方にも有意義な記事です。ぜひ参考にしてください。とくにプログラミングスクールを受講しようとしている方は卒業と同時に就職できるという甘い考えを持ちがちなのでしっかり対策して受講することをお勧めいたします。
こんにちは。ムツ吉です。
プログラミングスクールを卒業して早2か月が経ちます。
そして先日、ようやくある企業から採用の連絡を受けることができましたーーーー!!パチパチパチパチ♬(笑)
いやー、本当にぎりぎりの生活で一旦プログラミングとは全く関係ない仕事に就こうかとも考えました。
こんな私のように方向転換する人も多いそうです。
今回学んだ事は何といっても耐久力!これがプログラミングの未経験枠就活で重要になるんではないのかと考えます。
使える制度をピックアップしてみたよ(プログラミングスクール卒業と在学中にも使える制度)
失業保険
いわずもがな。皆さんご存知の失業保険です。これは非常に助かりますね!
2021年4月現在の時点ではコロナウィルスの影響で2か月延長できる場合もあるのだとか。気になったらハローワークにダッシュですね!
実は裏技もあるのだとか
職業訓練校
失業保険と少しかぶりますが、失業保険を受給中に職業訓練を開始すると職業訓練の訓練期間中まで失業保険が延長できます。
この延長した期間で引き続きエンジニアの就活を続けるのも一つの手ですね。
教育訓練支援給付金
※これに似た制度で教育訓練給付金がありますが、それとは別。
これは卒業してからというより、プログラミングスクールの受講時の生活を助けてくれる制度です。失業保険が切れても受給できます。(ここポイント!)
失業保険の受給期間と同じ期間中に受給できるかは不明なので要相談!
2021年5月現在、オンラインでこの制度が使えるのでDIVEINTOCODEはお勧めです。田舎に住んでても自宅で受講できます。それなのに「通学」扱いになるのでこの制度が使えるカラクリ。
住宅確保給付金
これはコロナ関連のニュースで聞いた事がある人もいるのかも?
主に賃貸住宅に住んでいる人向けの制度かな。
コロナで有名になったように思うけど、昔からある制度。コロナの影響で申請しやすくなっているかも?
移転費
そして移転費。
これはあまり聞いた事がない人もいるかもしれないけど、ハローワークで使える制度。
今回エンジニア向けの就職活動をして思ったのが一つ!
求人の数が地方と都会では全然違う!
私は地方で求人を探してましたが、エンジニアで求人を探すと東京東京東京・・・・。
「ぜんぜん地方ないやん!」と言う感じでした。
なのでスクールの同期の人で同じ地方に住んでいた人がいたのですが、東京に引っ越すことを考えていました。
「こいつ、マジか!」とは思いましたが、考えはいろいろ。
でもそう考える人も少なくないと思うので、そこで使えるのがこの移転費!(前置きながいな!)
この移転費はハローワークの紹介の求人で就職を決めると引っ越し代を補助してくれる制度です。
就職だけでなく面接で遠方に行く際の交通費と宿泊費も補助しくれるそうなので気になる方はレッツらハローワーク♬たしかハローワークからの紹介じゃなくても転職エージェントとか派遣会社からの紹介でも使えたような。(あ、ハロワに聞いた方確実です(笑))
生活保護
そして最後は生活保護!
受給するのに抵抗がある人もいるかもしれませんが、一応紹介。
人の目を気にして死んでしまっては意味ないですからね!使える制度は使うのがいいかと!これもコロナの影響で申請しやすくなっているような気がします。
まとめ
以上、プログラミングスクール卒業後に使えそうな制度のまとめでした。
プログラミングスクールを受講する人ってだいたい20代とかが多くて、こういう制度を知っている人は少ないんです。私の同期も全然知らない人がほとんど。
私の場合はおかげさまで?病気の経験もあっていろんな制度を調べる癖などができました。
使える制度は使っていきたいです♪
もしこれをお読みになっているプログラミングスクールの卒業生の方がいらっしゃったらぜひご活用くださいませ♪