闘病×お金×30代のぶろぐ

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障害者さんも参加可能な婚活パーティに参加した話

こんにちは。ムツ吉です。

すごく久しぶりにブログを書く気がします。

この前、障害者さんも参加可能な婚活パーティに参加してきました。

参加した理由

私は持病として強直性脊椎炎という病気を持っています。

今は普通に仕事や生活ができていますが、やっぱり普通の婚活をする際になんだか後ろめたさが感じることがあります。

なので障害者さんが参加する婚活パーティならそんな後ろめたさは感じないのではなかろうかという気持ちで参加しました。

参加してみて

参加してみると年齢層の指定がなかったためか自分より+10ぐらいの人たちもいました。

お話ししたのは女性側だけなのですが、声が限りなく小さい人、聴覚障害がある方などいろいろな方がいました。

男女比としては男性が4名程多かったと思います。

今回は福岡で開催されたものにいったのですが、長崎や鹿児島から来れている方もいました。

やっぱり障害者も参加可能というくくりだと他県ではやっていないところも多いのかな?

 

気づいたこと

パーティがスタートして話すと気にやっぱり「持病があって・・」という話がしやすいなとは感じました。そこはいいなと思いました。

ただ、パーティの男女の料金の差が激しかったり、話す時間が短かったり(一人3分)、その他はあまりよくないなと思いました。

 

ちなみに今回言ったのはこれ

www.exeo-japan.co.jp

 

まとめ

今回いろんな障害をお持ちの方とお会いして自分の病気ってそんな大したもんじゃないと感じました。(今までは自分が一番ひどいと思っていた)

というより、みんなそれぞれきついんだなと。きついのは自分ひとりではないんだなと。再認識しました。

このパーティは料金が高し、質が微妙(話す時間が3分など)なので

たぶん、もう行くことはないかなーと思いました。

あと、今回はどっちかというと自分の為に参加したところもあって(まぁ、ほとんど皆さんそうだと思うけど)、相手も障害を持っているという事を考えておらず自分も持病を持っている&相手も何らかの障害をもっているという事を前提にそれから先をあまり考えていなかったことを反省しております。

実際にこのパーティでかなりアタックされたのですが、うれしい反面持病もちの自分で大丈夫なのかなと不安に襲われました。なのでやんわりとお断りをすることに( ;∀;)

 

まぁ、それもこれも良い経験として勉強代だなーと思いました♬