闘病×お金×30代のぶろぐ

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こんな医者は減って欲しい。嫌だと思った事。

こんにちは。ムツ吉です。

先日、持病の強直性脊椎炎について県外の病院に行ってきました。

 

県外の病院へはしばらくぶりに行くのですが、症状自体がちょっと酷くなってきたので、今回行くことになりました。

 

行ってみると、

やっぱりいろいろ検査をさせられ、その病院に行くだけで1日が潰れる。

 

んで、検査結果は

「うーん、あまり変わらないように思う。でも痛いんだったら新しい薬でもやってみる?」

というものでした。

私自身、以前はこの病気の薬のヒュミラというものを使用して、副作用で死ぬほどの激しい腹痛があった事から、

「副作用はありますか?」

と質問をすると「わからない」と回答を受けました。

 

もし、その薬を使用してまた当時のような激しい腹痛が起こってしまっては仕事はおろかまともに生活すらできなくなります。

その事を危惧して、先日から少しずつ書類などをもらいに行っていた障害者手帳と障害年金について尋ねてみました。

 

これはもしも、薬の副作用でまともに生活ができなくなるほどの腹痛や他に具合が悪くなっても

障害者手帳なら仕事をする上で考慮していただけるし、

障害年金なら生活費の足しになるので

本当に大事に考えてきていました。

 

んで、

その事をその時の医師に伝えるやいなや、帰ってきた回答は

「できません!」

の一点張り。

 

何か理由を説明するわけでもなく、

私が持ってきた医師に確認してもらう要件の書類を見るわけでもなく、

ただ面倒事を払いのけるような言い方。

 

その事について執拗に聞くと、少し威圧的な態度で「できません」と言ってくる。。。

 

それよりも新しい薬をやるかやらないかを聞いてくるので

「ちょっと考えさせてください」

と回答。なんだか早くこのやりとりを終わらせたいように感じました。

 

 

自宅に帰宅中には

今回の医師の言い方について頭がグルグル。

 

この先の生活どうしよう。

この先の仕事はどうしよう。

この先の病気の進行はどうなるんだろう。

もうなにをどうしたらいいかわからなくなります。

 

 

今回の事でもう、「この病気の治療を諦めようか」と考えます。

 

 

「こんな事を患者に思わせていいのか?」

と患者に病気と戦う力を失わさる医師ってどうなのかと考えます。

 

お医者さんには

その病気はもちろん、その患者にも生きる気力を与えるような振る舞いをしていただきたい。

と感じる出来事でした。

 

 

今回の事はただの愚痴を言ってらだけと捉えらるかもしれないが、

こちらとしては薬を打った後の副作用が出てからではどうしようもないので(多分医師なら言ってもどうにもできない)、早めにアラートを出してらような感覚。

本当に前回の腹痛は医師に聞いても「よくわからない」。胃カメラ、大腸検査などもしたけど異常なしで対応のしようがなかった。本当にただ単に腹痛を耐える事しか出来なかった。

それから好きにご飯を食べれない時期が約一年。こんなどうしようもないような自体を前回の薬で経験しているので(`・ω・´)