闘病×お金×30代のぶろぐ

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難病に対する病院の先生について思う事。

こんにちは。ムツ吉です。

現在、強直性脊椎という難病の指定の病気を患っています。

 

病院の先生が難病を見るときってなんか説得力ないというか、「この人大丈夫か?」と思う事があったのでそのことについて書いてみました。

 

 

今までは症状は割と落ち着いていたのですが、最近は症状が1ランク上がったように感じたので

最寄りの総合病院を受診しました。

 

受診した整形外科の先生は、見つかりにくい今の難病を最初に見つけてくれた先生で信頼はしていました。

 

ですが、それを機にこの先生に対する信頼度は少しずつ下がってきているように感じます。

というのが、

「足が痛い、足が上がらない、骨が痛い。」などと症状を訴えてもすべて「影響ですかね~」という感じ。

それからレントゲンなどを撮ってみるも、「特に今のところ異常はないように思います。」

それから、「県外の専門の先生を紹介します。」となったのですが、その先生も同じような感じ。

結局、特にこれと言った収穫がないまま受診を終える事がほとんど。

「なんで、高い交通費払って県外までいってこの状況なんだろ」

こんな風に思う事もあります。

 

おまけに、障害者手帳や障害年金のことについても「よくわからない」という感じのニュアンスの回答ばかり。

役所には病院の先生の回答がすべてなので、本当に困る。

 

別の悪性リンパ腫の先生はこんなじゃなかったのに、難病の先生はこんな風だ。

 

たしかに難病だから先生たちも正式な解答を持ち合わせてないと思うので、しょうがないのかなと思います。

 

そんな思いを胸に、本日も県外の病院へ向かうのであった(´・ω・`)