闘病×お金×30代のぶろぐ

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ソーシャルワーカーでも病院によって対応が違う話

こんにちは。ムツ吉です。

この前、ようやく持病に関してのリハビリに行ってきました。

 

www.mutsukichi55.work

 

リハビリはだいたい約30分ぐらい。

主な内容はストレッチを手伝ってもらって身体が固い部分を伸ばしてもらいました。

そして家でできるストレッチ方法も教えてもらい。満足いく時間でした(*'▽')

今までではじめての対応でした

今まで通っていた病院があったのですが、そこの病院は「リハビリ」という言葉はでず、初めての対応でかなり新鮮♬これなら患者も安心度がましますね(^^)/

そして、リハビリだけではなく「障害者手帳」や「障害年金」の話も病院側から(今回はソーシャルワーカーから)話を振ってもらい、申請準備を進めることとなりました。

 

「障害者手帳」や「障害年金」は今までの病院でこちらからソーシャルワーカーに相談をして話を振っていたのですが、「医師はなんて言っていますか?」と医師任せでしたが、今回の病院では特に医師の意見を仰ぐことはなく「やるだけやってみましょう」と言う感じでした。といっても医師もこのスタンス♬特にやる前から無理ですというわけではなく、やってみてどうなのか。と言う感じでした。

 

ソーシャルワーカーという存在

ソーシャルワーカーって患者にとっては最後の砦というイメージです。普通は自分の病気をその病院で治療をしているならその病院のソーシャルワーカーに相談に行くと思います。相談に行く患者にとっては「この制度はつかえるのかな?」と不安を持ちながら相談に行くので、ソーシャルワーカーが「ダメ」といったらダメを受け入れるし、「医師は何と言っていますか?」と言われれば医師に相談をするし(私の場合は前の病院で医師に相談したらダメと言った)、ソーシャルワーカーは中立のような気がしてかなり信用していた。

 

これからは病院を変える選択肢もあり?

今回思ったのはソーシャルワーカーも病院によって全然言っていることが違う事。

「障害者手帳」や「障害年金」はあくまで患者が申請したいならできるような気がする。そして申請するときに医師の診断書などが必要でその診断書を基に行政が判断して申請を受理するかどうかだと思う。

だから申請する時点から「あなたの場合は無理だから申請できないよ」というような医師はやる気がないだけだと思う。

私は今回の経験をしてこういう体験(障碍者手帳や障害年金の申請をストップさせられる状況)をすれば病院を変えるのも選択肢として有効なのではないかと思えてきた。

 

まとめ

障害年金や障碍者手帳は受理されればかなり助かる制度だが、昔は不正受給などもあったらしい。それによって審査や申請の手続きが厳しくなっているのかもしれない。

本当に必要な患者がこのような制度を普通に使える世の中になってほしい。

 

あぁ、今日も腰が痛い・・・( ;∀;)