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地方でも失業中に実質無料で行けるプログラミングスクール【DIVE INTO CODE】

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こんにちは。ムツ吉です。

現在、失業中でプログラミングスクールに通うか検討中です。

いろんなプログラミングスクールがある中で、今回実質無料でプログラミングを学べそうなスクールがあったので紹介です。

探した中では、DIVE INTO CODEというスクールが良さそうでした。

 

 

 

目次

 

今回の記事はこんな人におすすめ

  • 失業中である
  • 未経験でプログラミングの就職がうまくいかない
  • 手に職をつけたい
  • プログラミングスクールに興味がある
  • お金がない
  • 失業中の生活が不安
  • 地方に住んでおりプログラミングスクールを通学するのは難しい
  • 病後の復職に悩んでいる

 

なぜDIVE INTO CODEが良いのか

DIVE INTO CODEを選んだ理由は以下のとおり

  • 教育訓練給付金が使える
  • 教育給付支援金が使える
  • 上記2つの制度が使えるスクールの中では一番安い

です。

では、一つづつ解説していきます。

教育訓練給付金が使える

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教育訓練給付金はハローワークで申請できる制度です。簡単に言うとスクール代を最大70%補助してくれる制度で、これによりスクール代の負担が少なくなります。

 

詳しくはこちら↓

教育訓練給付制度 |厚生労働省

 

教育給付支援金が使える

https://4.bp.blogspot.com/-4KG-yR1RBHo/UgsvErk97eI/AAAAAAAAXPE/ZsGPpUAIQUA/s400/gutspose_man.png

教育給付支援金は上の教育訓練給付金と同じくハローワークで申請ができる制度です。

この制度はスクールを受講中の生活を助ける為に、ハローワークより雇用保険の80%の額が給付される制度です。これにより受講中の生活がある程度楽になります。

 

※通常はこの制度を使う際は通学しなければ行けないのですが、2020年10月現在ではコロナウイルスの影響でオンラインで受講できる模様です。学校自体は東京ですが地方に住んでいる方でもこの制度を使う事が出来そうです。

 

詳しくはこちら↓

教育訓練給付制度 |厚生労働省

 

上記2つの制度が使えるスクールの中では一番安い

上記2つの制度がスクールはあまり無く、今回調べた中で(2020.10時点)はDIVE INTO CODEが一番安く、コスパが良さそうだと判断しました。

 

値段を確認

 

実質無料で行ける理由

あくまで私のケースをお伝えします。私の現在の状況はまずこのとおりです。

  • 失業している
  • 生活費約8万
  • 教育訓練給付支援金は約13万/月が入る予定

 

入ってくる収入(教育訓練給付支援金は約13万/月)に対して、

出て行く支出(生活費約8万)が低いので、

1月当たり約5万円の貯金ができます。

 

受講は4ヶ月なので5万円の貯金が4回できるようになります。

 

すると、4×5なので20万円の貯金。

 

この20万の貯金でスクール代(DIVE INTO CODEだと支払い予定額は約19万)を支払うことができるようになります。

 

以上の事から、実質無料でプログラミングスクールにいけるという事になります。

プログラミングスクールを検討している方で同じ状況であればぜひ真似していただければと思います。

もし、そうでなくても制度の詳細などはハローワークやスクールに聞いてみるとよいかもしれません。 

給付までの流れ

今回の教育訓練給付金教育訓練給付支援金の大まかな給付までの流れは以下のとおり。

教育訓練給付金

  1. 教育訓練給付金が使えるスクールを探す
  2. ハローワークにて今の自分状態がそのスクールに通うと教育訓練給付金の対象かを確認。
  3. 2の確認ができたらハローワークに申請して審査に通してもらう。
  4. 審査を通過する
  5. ハローワーク より審査が通った旨の連絡を受け、「教育訓練給付金受給資格者証」をもらう。f:id:mutsukichikun:20201010001052j:image
  6. 受講したスクールを問題なく卒業する。
  7. 卒業後、1ヶ月以内に「教育訓練給付金支給申請書」を無事に提出すれば受講料の50%が返金される。
  8. スクールの受講が終わって約1ヶ月以内に雇用保険の加入ができたら(就職できたら)スクールの受講料の20%が返金される。(合計返金額70%)

 

だいたいの流れはこんな感じです。詳しくはハローワークに確認ですが(^^)

つづいて教育訓練給付支援金の流れです。

教育訓練給付支援金

  1. 教育訓練給付金の対象であることを確認。
  2. 受講するスクールが教育訓練給付支援金の対象かを確認。(夜間、通信は不可。←の定義はこちらが元になるそうです。専門実践教育訓練指定講座一覧(2018年4月~2020年10月指定)https://www.mhlw.go.jp/content/000654412.pdf )
  3. 1と2をクリアできればスクールを受講すると2ヶ月に1度指定した認定日にハローワーク に行く。
  4. 3の手続き後、約1週間ぐらいで2ヶ月分が口座に給付される。

 

だいたい流れはこんな感じ。ポイントとしては、大前提として教育訓練給付金の対象であることです。その上で、受講するスクールの科目が教育訓練給付支援金の対象かも確認が必要です。

なお、教育訓練給付金と教育訓練支援金は同時進行で手続き可能です。

最終的にはハローワークに確認がベスト(^^)

受講料はいつ払うの?

受講料は早めに越した事はありませんが、私は現在受講開始から25日前に支払いしています。

なお、この時点で教育訓練給付金と教育訓練給付支援金の審査は通っています。

料金が高額なので、制度を使用できるかは固めてから支払いしたほうが安心です。

その他の疑問

今回の制度は非課税?

教育訓練給付金と教育訓練給付支援はどちらも雇用保険による制度なので非課税です。(税務署に確認済み)

まとめ

以上、失業中に実質無料で行けるプログラミングスクール【DIVE INTO CODE】の紹介でした。

今回のポイントとしては

  • 月々の生活費がどれくらいかを把握しておく
  • 教育訓練給付支援金を把握しておき、生活費を引いた余剰金がいくらかを把握する。

でしょうか。

  • 月々の生活費が8万以下
  • 雇用保険の支給額が15万程度(教育訓練給付支援金は雇用保険の80%なので約13万程度)

であれば、DIVE INTO CODEの受講の検討をしてみてもいいかもしれません。

無料の体験会や説明会なども随時行っているようです。気になる方は相談してみてはいかがでしょうか(^^)

DIVE INTO CODE