【癌&強直性脊椎】複数の病気になった場合の障害年金について
【癌&強直性脊椎】複数の病気になった場合の障害年金について
こんにちは。ムツ吉です。
こんかいは障害年金について問い合わせる機会があったのでその時のことをシェアしていきます。
今回の問い合わせ
2018年10月に癌が発覚し、2020年2月に障害年金を受給予定。
だが、
2019年10月に強直性脊椎を発症。これについても障害年金は受給される場合、
癌の障害年金と強直性脊椎の障害年金とダブルで受給することはできるか。
という問い合わせでした。
障害年金とは
障害年金とは、厚生年金保険、国民年金、共済年金すべての方を対象に支給される年金のひとつです(共済年金は2015年(平成27年)10月に厚生年金保険に統合)。
交通事故で障害者になった人や生まれつき知的障害(精神遅滞)があるような人ばかりでなく、あらゆる病気やケガが障害年金の対象になります。
疑問の答え
原則2つの病気でそれぞれから障害年金は発生することはない。障害の度合いが2級同士なら1級の受給額に上がることはあるが、3級同士(私の場合は3級)なら2級の受給額に上がることはないそう。
まとめ
以上、【癌&強直性脊椎】複数の病気になった場合の障害年金についてでした。
この疑問については年金事務所に問い合わせました。もし御自分が当てはまるなら問い合わせてみるといいかもしれません。
病気をしていて、もらえる権利があるのに使わないのはもったいないです。少しでも不安材料が減って治療に専念できたらと思います。