闘病×お金×30代のぶろぐ

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難病の婚活事情②(強直性脊椎炎)

こんにちは。ムツ吉です。

 

先日の記事の続きです。

www.mutsukichi55.work

 

その後の展開

病気の事を伝えたあと、そのあとも変わらずに連絡をとっていました。

ですが、ある日相手の方から「電話したい」と連絡があったので電話をしました。

 

相手:「あのあといろいろ考えたけど・・・」

 

なんでも、私の病気の事についてそれからも自分でいろいろ調べていたらしく、このまま付き合っていくのは難しいという電話でした。

 

まぁ、自分の中である程度覚悟はしていたもののかなり落ち込みます( ;∀;)

 

相手曰く、すでに完全に好きになっていたらしくもう一回会ってしまうと抜け出せなくなるのでその前に電話で話したかった。ということだそうです。

 

完全に病気が理由で振られちゃいました・・・。

 

うーん、病気が憎い・・。

と言いつつも思うところもある

もしも私が健康だとして、このまま付き合って結婚したとする。

そして30年後とかに病気が見つかったときに「愛とか恋とか」言ってられるのかな?

お互い病気になる可能性は絶対にあるし、その時に支えられるかどうかで結婚相手選ぶんじゃないの?って思ってしまいます。

なので、まだ付き合っていない段階だとしても「病気が理由」ということであれば今後の結婚生活でどちらかが病気になった際に支えあう関係にはなれないんだと思う。

今後の対策

病気が理由で振られたとしてもパートナーは欲しい。

まさに伝え方を考えなければと思う。

なんかやましいことを伝えるこの感覚、マルチ商法みたいやな(笑)

 

それで考えたんだけど、反論処理が大事だなって思う。

今回は病気の事を伝えたあと相手が自分でいろいろ調べたらあまりよくない情報ばっかりが目に入ったので気持ちが下がってしまった。ようするに自爆したパターン。

なので、伝えたあとにしっかり反論処理をする。

具体的には、病気の事を伝えた後

「この病気ってネットで見るとこんなこと書かれているんだ。でも絶対ではないし、普通に生活している人もたくさんいる。だから安心して。」というような君が見ようとしている参考資料はこういうとらえ方ができるから安心して怖くないよ。みたいなことをあらかじめ言っておく。

すると相手にある程度の補足情報が入ったうえで調べものをするので、自爆する可能性が下がる。かもしれない方法。

ちなみにこれはマルチ商法の人たちが良くやっているやり方(笑)なんか嫌やけど(笑)

 

まとめ

今回の事でかなり落ち込んだけど、どんどん次を探していこうと思います。

どんどん改善して病気が負担にならない婚活をしていこう♪