難病での婚活事情③(強直性脊椎炎)
こんにちは。ムツ吉です。
先日、婚活をしてきました。
なかなかうまくいかなったんですが、最近また急展開してきたので記述したいと思います。
結論
結論からいうと、彼女ができました!
自分でも信じられないのですが、どうやら現実のようです。
経緯
経緯としては、先日振られた娘から突然連絡があり、
「この前はろくに付き合ったこともないのに答えをだしてしまった」
「もっとよく知ってから答えをだしたいので会いたい」
ということで会うことになりました。
会ってからご飯を食べに行って
ドライブをして
夜景を見に行ってきました。
そして
これからどうしたいか聞いてみると
「好きだけど、癌経験者だから癌になる可能性もあるし難病だからそのうち車イスとかになって私より先に死んでいくと思うと悲しくなる。どうしたらいいかわからない」
とのことでした。
彼女の言うこともわかるので否定することはできず。。。
「とりあえず自分の気持ちを大事にしたら?」
ということで付き合うことになりました。
泣きながら「絶対に長生きしてね」と言われました。
そんなこんなで付き合うことに
そんなこんなで付き合うことになりましたが、どうなることやら。
でも付き合えたことより、病気もちという外側の印象より人として見てくれてたことに大変うれしく思いました。
私自身、病気持ちということをかなりコンプレックスに感じており自信を無くしておりました。
恐らく私のようにコンプレックスに感じている方はたくさんいるかと思います。
今回の私の経験がそんな方たちの参考になればいいなと思います。
人として見てくれる人は必ずいる!ということですね。