難病での婚活について第3者から意見を聞いてみた。
こんにちは。ムツ吉です。
国の指定難病の強直性脊椎炎という病気を患っています。
症状としては、腰痛や倦怠感があります。
こんな私ですが先日婚活してきました。
結果的にいうと進展なしだったのですが、まぁ難しなと感じました。
そんな状況で今回第三者からの意見を聞いてみることができたので紹介したいと思います。
難病の婚活について
質問としてはこういう質問をしました。
こんにちは。ムツ吉と申します。質問よろしいでしょうか?
【質問】持病での婚活について
■質問の概要(何について聞きたいのか)
私は持病を持っています。ですが将来結婚したいと考えています。
持病での婚活について、どういう風に進めたら良いかなど
・相手が持病もちの場合はこうする
・自分が持病もちの場合はこうする
などアドバイスやご意見いただきたいです。
・もし、相手が持病をもっていたらどういうことを気にしますか?
・相手が持病を持っていた場合どのタイミングで持病を告白してもらいたいですか?
■目的(それを聞いて何がしたいのか)
結婚したい
■状況(今どのような状況で、なぜ悩んでいるのか)
病状:見た目は普通でおそらく持病もちとわからないです。身体が疲れやすいです。長時間の歩きなどをするとしんどくなります。少し休めば回復します。
婚活状況:先日婚活パーティにて病気を公開せずに参加した際に良い人と出会えました。お会いして2回目の時に持病の事を伝えると翌日電話で関係をお断りされました。その方からは「持病もちじゃなかったら付き合っていた」と言われ、「付き合っていく中で体調が急変した際に自分が対応できるか責任が重くて不安」ということでした。
>「付き合っていく中で体調が急変した際に自分が対応できるか責任が重くて不安」
ということはわかるのですが、結婚してお互い同じ人生を歩めばどちらかが病気をするかと思います。結局婚活だと結婚に対して深く考えてないのかななど考えます。
■検索結果(どのような方法で、どんなキーワードで検索し、何が分かったか)
婚活サイトなどで病気持ちでも婚活はうまくいくという記事などは見ました。ですが実際の意見としてどういう意見があるのかはわかりませんでした。
意見1
はじめまして!
ご参考になるか分からないですが考えてみました。
・相手が持病もちの場合はこうする
1.症状や生活の中での苦労を聞く
2.自分が付き合って行ける内容か考える
3.病気について、ステージで変わるかなど調べる
・自分が持病もちの場合はこうする
1.相手が持病もちの場合でこうする内容をしてもらう
・もし、相手が持病をもっていたらどういうことを気にしますか?
自分が恋人としたいことが出来るか
・相手が持病を持っていた場合どのタイミングで持病を告白してもらいたいですか?
3回くらいデートした後、良いところと天秤にかけて決めたい
意見2
ムツ吉さん初めまして😌
質問ありがとうございます!
個人の見解として結論は極力ポジティブに捉えることが良いと思います✍️
まず前提を知り合って間もない相手とした場合
【相手が持病があると知ったらどう思うか?】
沢山の出会った中で色んな方いましたが振り返るとまぁプラスの印象は持ちにくいですね。
【自分が持病を持っていたら?】
最初は伏せます。そしてある程度本音を打ち明けれるくらいの関係になったら告白します。
まとめると個人的には打ち明けるにしても一定の関係性を超えてからの方が上手くいく可能性は高いのかなと感じます。
こればかりは人それぞれの解釈によるとは思いますが
大事にしたいと思っている人から本音の告白をされた時というのは驚きももちろんあると思いますが
併せて心を開いてくれたというプラスの感情を引き出すこともあるので僕的には一定の関係性になったら打ち明ける。ですね
ただこの手のコンプレックスに関するものは内容にもよりけりで
仮に僕が薄毛がコンプレックスだったりしたら自虐ネタの武器にしてガンガン使います😎
結局相手に気にしてるんだろうなぁと思われるとその部分を触れにくいし距離を感じるのに対して
例えば芸人のフットボールアワーの岩尾さんやトレンディエンジェルの斉藤さん
ハゲをネタにして多くの笑いを生み出してます。
こんな感じで内容によりけりではあると思います。
ムツ吉さんの体力に関するものの場合、僕なら割と出会ってすぐ気さくに打ち明けます。
なのでその持病を自分自身がどう捉えるかにもなるかなぁと思いますね✍️
感想
うーん、いろいろな意見があって助かります。私はやはり初めからいうのは相手もびっくりするのである程度仲良くなってから打ち明けるのに賛成かなと思いました。
まとめ
今回、いろんな方に質問をさせていただき新しい意見を頂く事ができました。
やっぱり自身が難病なのでどうしても難病目線でものを考えてしまうところがありました。難病ではない人の意見は大変参考になります。
今回の記事が同じような状況の方の参考になればうれしいです(^^)