プログラミングスクールに通って一週間目の感想【DIVE INTO CODE】
こんにちは。ムツ吉です。
以前にも書きましたが現在プログラミングスクールに通っています。
おかげさまで無事に入校することができ、現在一週間が経ちました。
やはり入校する前とあとでは見えてくるものも違うので、そのギャップをお伝えできればなと思います。
それぞれ残念だったところ、良かったところを書いていきたいと思います。
残念だと思ったところ
講習がない
これは私自身の事前の調査が甘かったのが原因ですが、私は学びにくいと感じています。
現在通っているスクールは講習というものがありません。
講習というのは、例えば1つのものを学ぶ前に一旦講師もしくはメンターの話す機会のことです。
普通の学校なら、1限目にAについて学ぶなら、まず講習があってその後に練習問題なりがあり、わからないところを先生に聞くことで理解が深まっていくという学習スタイルだと思います。
こんな感じ↓
ですが、現在通っているスクールは講習がありません。
どのように学習をしているかというと
スクールが作ったテキスト(教科書みたいなもの)が配布され、それを自分で進めていき、途中でわからないところがあったらメンターに質問する。
というスタイルで学習しています。
テキスト(教科書)がわかりにくい
先ほども述べましたが、テキストという教科書を自分で読み進めていくという学習スタイルなのですが、そのテキストが非常にわかりにくいです。
私自身、プログラミングを学習する際にいろいろなものを見てきました。progateや参考書など。
どれも素晴らしい教材でしたが、お恥ずかしながらそれらの教材ではよくわからなかったので今回「スクールに通う」という選択をしたのもあります。
その経緯もあって、これまでいくつかの教材を見てきましたが、ダントツでわかりにくいです。
例えば1つの項目を学ぶにしても、「それを学んだらなにができるようになるのか」「それは何の役にたつのか」などが全然見えてきません。
スクール自体が未経験での学習を目的としているのに、テキストは未経験よりではない感じがします。未経験というより教科書の時点から経験者目線(上級者向け)に作られている印象でした。
事務的な説明があまりない
だいたい会社などでも、入社した1日目はすぐに会社の業務を開始というより
まずはその会社でのルールなどの説明があるかと思われます。
たとえば、早退する場合、休む場合、給料、休憩の取り方、福利厚生、食堂の利用などの説明など。
そんな説明が1日目は少なかった印象です。
なので初めは戸惑いました(笑)
あとから各自で疑問に思っていることを聞けたのでよかったです。
良かったところ(´∀`)
難しいと思いながらでも学びが進んでいる
先ほど、散々テキストが分かりにくいと行ってきましたが
それでも確実に前に進んでいる感じはあります。
独学でやっていた時には、教科書でわからないところがあって、それをぐぐったりしてもわからない時にはどうしようもない状況がありました。
それが何個もあると必然的に学習が進まないという事態になります。
ですが、スクールに通っていることでわからないところを相談できる人がいるというのはかなり良い点です。
童話「うさぎとかめ」の話のかめのように進むスピードは遅いながらも確実にゴールに向けて勧めているのはかなり良いと思います(^^)
まとめ
残念なところと違って、良かったところは1つです(´・ω・`)
ですが、よかったところはこれ1つに尽きるのかなと思っています。
割合的には量より質というところでしょうか(^^)
他にもDIVE INTO CODEで通うことで学べる恩恵は
- 学費が実質無料(地方でも失業中に実質無料で行けるプログラミングスクール【DIVE INTO CODE】 - 闘病×お金×30代のぶろぐ)
- 給付金で生活がでできている
- 自宅で通信で学習ができる。
- 同じ志の同期が見つかる
- プログラミングを学ぶことで人生の選択肢が増える
など。
先程紹介した残念な事と天秤にかけると
これがあるからやれているいるようなものです♫
癌の治療の為の抗がん剤や放射線の影響で外に出る機会が減ってきた中、そこに追い打ちを掛けるように難病の強直性脊椎炎発覚し、ますます自宅でいる時間が増えました。
どうにかして社会復帰をしようと病気持ちでも行なえる選択肢としてしっかりとこれからのプログラミングの学習に励みたいと思います(^^)