プログラミングの勉強が一人で寂しい時の対処法
こんにちは。ムツ吉です。
現在、WEBエンジニアに転職するべく最近まで自分のポートフォリオとしてアプリを制作していました。
今回はこの時の事について書きます。
アプリ事態はこのひとつまえの記事に投稿していますので、気になる方は見てみてください♬
制作期間は?
制作期間はざっくりですが、約3週間ぐらいかかったのかなと思います。
はじめは1週間ぐらいで完成する予定だったんですが、やっていくうちに
いろいろな機能を盛り込みたくなり期間がのびてしまいました。
モチベーションの維持はどうやった?
やはり3週間も一つの事をやりつづけるのって、やってみると思いますがかなりしんどいです。
でもモチベーションは切らさずにほぼ毎日制作にとりかかることができました。
その理由としては
- 純粋に作りたいアプリだった。
- 勉強会などに参加、企画をした
- 予め制作の地図(計画書)などを作成して作業に取り掛かった
が主な要因だったのではと思っています。
純粋に作りたいアプリだった
これは私生活で、「こういう問題が解決できたらいいな」と思っていたのでそれを解決できるものを作ることで、利用者の方の表情などが想像できたので、それが制作期間の3週間の中でずっとありました。だから毎作業で新鮮な気持ちで取り掛かれていたのではないのかと思います。
勉強会などに参加、企画をした
1人でもくもくとコードを書いていると、ふと「人と会話したい!」という気持ちになります。そんな時に助かったのが勉強会でした。勉強会では同じプログラミングを勉強している人同士が集まって、会話をしながら勉強・制作に取り組める機会だったのでこれもモチベーションの維持につながりました。
ツールとしてはzoom、dicordなど使ったりしましたが、
zoomだと無料版は3人を超えると40分の制限がかかり再ログインをしなければいけなかったりするし、顔出しのビデオチャットになる確率が多かったので雑談に集中し過ぎて勉強時間がすくなくなったりしてました。
discordは、勉強会では1回しか使用したことがありませんが時間の制限もなく、無料で使えて、ビデオ無しでチャットのみで勉強の進捗報告などができたのでかなり勉強がやりやすかったです。
まとめ
以上、プログラミングの勉強が一人で寂しい時の対処法でした。
やっぱり人間なのでモチベーションってかなり重要ですよね。機械なら別ですが。
リアルで回りに勉強会に参加する人がいないかたは、オンラインの勉強会などがおすすめです。
私が知っているものだと
こくちーず、conpassなどがありますがこくちーずの勉強会はいろんなジャンルの人が参加するのでネットワークビジネスっぽいコミュニティもあります。
なのでおすすめはconpassかなと思います。conpassは見た感じプログラミング勉強会に特化したイベントツールっぽいです。
最近自作したアプリは一旦大枠の機能は完成したので、あとは細かい部分をちょこちょことなおしてもいいなと思うところです。でも実際もうなんか出来上がった気になっちゃてるのであまりやる気があがらないんですよね(笑)
次は何作ろうかな~♬
ってその前に就職しなければ(;´・ω・)