【抗がん剤から1ヶ月経過】胸に出っ張りが出てきた
こんにちは。ムツ吉です。
2018年10月に血液の癌である悪性リンパ腫を告知され、同年12月より抗がん剤治療をしています。闘病日記のブログです。
病名は10万に1人と言われる
結節硬化型古典的ホジキンリンパ腫
と診断され、
化学療法内容はA-AVD療法で治療してます。
癌で使える公共制度の話⬇︎
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病気を経験した事で学んだ事をシェアしていきます。
治療計画としては
抗がん剤を4クール(私の場合は1クールが2回なので抗がん剤投与は合計8回)→放射線→経過観察
の予定で治療をしています。
【抗がん剤から1ヶ月経過】胸に出っ張りが出てきた
最近、なんか
胸の部分が突っ張るような
腫れてるような感覚が出てきた。
その箇所を触ってみると、明らかに
出っ張ってる。。
「もしかして、新しい腫瘍?」
など、思いつつ
医者に相談したのであった。。
出っ張りの正体!
ちょうど定期の見回りで医者が
自分のベッドのところに来たから
質問!!
私:「あの、ここに出っ張りがあるんですけど」
医者:「あー、これは骨ですね」
私:「ふーん」
そうなんです。
出っ張ってるところは
腫瘍とかではなく、骨だったんです!!
なぜ?
医者曰く、
長い入院生活で
筋力が低下。
胸筋も減少した時に
今まで骨の上にあった筋肉が無くなったので
骨が出できたように感じた
のだそうです。
今回の事で学んだ事
たまたま
今回は何もなかった
けど、
こういう小さい発見は
こまめに看護師に言った方がいいという事。
看護師の人らは
忙しそうにしてるから
なかなか声をかけづらいけど
小さな事は言ってみるべき
だと感じました。
おかげで安心して生活できます(^ ^)