闘病×お金×30代のぶろぐ

死んでしまっては"知識"は残せないので、生きてる間に有意義な情報をお届け♪

放射線科では入院出来にくいらしい。

こんにちは。ムツ吉です。

2018年10月に血液の癌である悪性リンパ腫を告知され、同年12月より抗がん剤治療をしています。闘病日記のブログです。

 

病名は10万に1人と言われる

結節硬化型古典的ホジキンリンパ腫

と診断され、

化学療法内容はA-AVD療法で治療してます。

 

治療計画としては

抗がん剤を4クール(私の場合は1クールが2回なので抗がん剤投与は合計8回)→放射線→経過観察

の予定で治療をしています。

放射線科では入院出来にくいらしい。

先日、がんセンターに行った時の事である。

f:id:mutsukichikun:20190608233828p:image

入院できないと思っていたが?

かかりつけの血液内科から

放射線治療を受ける為に

近くのがんセンターを紹介してもらったのだが

自宅とがんセンターは距離があったので

入院を検討していた。

 

かかりつけの血液内科からがんセンターに

紹介してもらう時に

入院ができないかを聞いていたが

「放射線科で入院はできない」と言われた。

 

がんセンターに行ってみると

入院できるとの事。

 

「ん?入院できるの?」

入院できなかった訳

どうやらがんセンターで入院はできるみたいだ。

と、いうのも

あくまで放射線科では入院ができないらしい。

放射線科で入院する人はあまりおらず、ほとんどが通院らしいのだ。

 

なので

がんセンター内の血液内科として入院する事は可能。

 

かかりつけの血液内科➡︎がんセンターの放射線科 ✖️

 

かかりつけの血液内科の先生は

入院できるかをがんセンターの放射線科に連絡を取っていたので入院はできないと言われたのだ。

 

がんセンターの放射線科 ✖️

がんセンターの血液内科 ◯

 

入院ができるとわかったので医療関連の支出が大幅に減る

もし

自宅からがんセンターへ通う場合は交通費を計算したところ約6万の支出。

 

入院となった場合の支出は交通費は約3千円。それと入院食事代が25000円程なので合計約28000円で済む。

 

医療費以外は保険適用しないので

なるべく安く済ませたいのだ。

 

まとめ

今回の事でわかった事は

  • 放射線科では入院しにくい
  • 放射線科で入院できないと言われた場合は、同じ病院内の入院できる科(私の場合は血液内科)を探して入院できるかを確認してみる方法もある。
  • 放射線で連続通院をしなければいけない場合は、長距離の通院はなるべく避けた方がいい。

などだ。

 

今回の経験が同じ境遇の方などの参考になれば幸いです(^ ^)

 

最近は暑いのでお身体にお気を付けくださいませ♫