PET検査の結果。半年間でいろんな副作用に耐えた集大成
こんにちは。ムツ吉です。
2018年10月に血液の癌である悪性リンパ腫を告知され、同年12月より抗がん剤治療をしています。闘病日記のブログです。
病名は10万に1人と言われる結節硬化型古典的ホジキンリンパ腫と診断され、
化学療法内容はA-AVD療法で治療してます。
治療計画としては
抗がん剤を4クール(私の場合は1クールが2回なので抗がん剤投与は合計8回)→放射線→経過観察
の予定で治療をしています。
PET検査の結果。半年間でいろんな副作用に耐えた集大成
つい3.4日前にPET検査に行って来ました。
その時の記事⬇︎
PET検査に行ってきました!料金はこれくらい? - 20代・男性・がん保険未加入・派遣社員で癌を診断されて完治するまでの闘病記録
そして、ようやく結果がわかったのでその事について書いていきます。
PET検査の結果
まず、結果から!
結果は。。。。
良好でした!!!(≧∀≦)
PET検査の写真を見ると、前回まであった赤い所(癌細胞が活性している所)が目では確認できないほど消えていました!!
パチパチパチパチ👏
良く頑張った!!
標準のCTやレントゲンでは形はあったけど。
PET検査は身体に負担が掛かる検査で、専用の設備が入った施設も遠い所にあるのであまりできない検査です。
なので、癌治療中はこまめにレントゲンや標準CTをとってその都度確認していました。
これで確認していた限りでは、腫瘍の形は小さくなっていってたのはわかるものの
その腫瘍が活性化している所まではわからない所でした。
PET検査をするまでは、
「もしかしたらまだ少しは反応で写っているかも」
っと医者も言ってました。
今まで頑張ってきてよかった!
本当に今回のPET検査は今までの集大成のような思いで、正直めちゃくちゃホッとしました。
抗がん剤の治療中は副作用が
- 吐き気
- めまい
- 味覚障害
- 手の痺れ
- 足の痺れ
- 頭痛
- 便秘
などなどに、半年間もの間苛まされてきましたから
それに耐えた意味みたいな所もありました。
本当によかった!!!
これからの治療方向
現在、8回目の抗がん剤を投与した所なので
これが終わったら次は放射線みたいです。
放射線は入院ではなく、外来で受診できるみたいなのでプライベートも少しは充実しそうです♫