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【2019年3月】入院中に読むべきオススメの漫画

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こんにちは。ムツ吉です。

2018年10月に悪性リンパ腫を告知され、同年12月より抗がん剤治療しております。

 

今回は入院中に読むべきオススメの漫画についてご紹介します。

 

入院中って意外と暇い時期って少ないんですよね。

入院したらすぐ治療が始まって、治療中は痛みで本を読む気分じゃなく、全然落ち着かない状況だったりします。

 

そしてだんだん痛みが少なくなるに連れて気持ちも落ちついて、ようやく暇いという感覚になります。

 

そう考えると暇い時期って意外と少ないんです。

 

現在、癌の治療により入退院を繰り返してる時にそう思ったわけです。

入院中に読むべきオススメの漫画

はたらく細胞

『はたらく細胞』(はたらくさいぼう)は、清水茜による日本の漫画。『月刊少年シリウス』(講談社)にて、2015年3月号より連載中。2014年に行われた第27回少年シリウス新人賞の大賞を受賞した読切作品『細胞の話』を連載化したもの。作者初の連載作品。2016年宝島社『このマンガがすごい』7位。

 

人間の体内にある細胞(主に免疫系の諸細胞が中心)を擬人化した作品。キャラは全て細胞名で統一されているため、名前はない(個体識別番号のみ)。病原体などはモンスター化・怪人化して描かれている。

 

この本により身体の中の仕組みが理解でき、医者や看護師が言ってる事が理解できるようになった。それにより、自分の身体の状況もわかってきて治療に自信が持てるようになりました。

 

 

はたらく細胞(1) (シリウスコミックス)

はたらく細胞(1) (シリウスコミックス)

 

 

はたらく細菌

2018年7月TVアニメ化『はたらく細胞』初の公式スピンオフ!主人公は、誰しもの体内にいる“細菌”!おなら、便秘、サラサラヘアー、虫歯…。そのすべてに、良い菌&悪い菌&空気よむ菌…あなたの体内でがんばっている細菌たちの、健気で真面目な“はたらき”があった!美容と健康に役立つ知識ももりだくさん!話題騒然の“細菌”擬人化漫画!

 

入院中の身体の仕組みがよくわかる本。

入院中だけではなく、退院後も身体の中について考えるようになりました。入院したタイミングで一緒に勉強も兼ねて読みたい本です。

 

はたらく細菌(1) (KCデラックス)

はたらく細菌(1) (KCデラックス)

 

 

君たちはどう生きるか

人間としてあるべき姿を求め続ける
コペル君とおじさんの物語。

二人の姿勢には、生き方の指針となる言葉が
数多く示されています。

初めて読む人はもちろん、
何度か読んだことのある人も、
一度手にとって、
人生を見つめ直すきっかけに
してほしい一冊です。

 

漫画 君たちはどう生きるか

漫画 君たちはどう生きるか

 

 

宇宙兄弟

宝島社「このマンガがすごい!2009」オトコ編にて2位、マンガ大賞においても2009年度、2010年度の2年連続で2位を受賞し、第34回講談社漫画賞選考会でも次点に選出された。

 

夢を持つって素晴らしい!そんな当たり前に気づかせてくれた。

退院後の新たなスタートに向けて読みたい本です。

 

宇宙兄弟(1) (モーニング KC)

宇宙兄弟(1) (モーニング KC)

 

 

漫画 7つの習慣

『まんがでわかる7つの習慣』(まんがでわかるななつのしゅうかん)は、バーテンダーを目指す中田歩の成長を描いた日本の漫画。スティーブン・R・コヴィーが提唱した『7つの習慣』を解説している。小山鹿梨子が漫画を担当し、フランクリン・コヴィー・ジャパン監修の下、宝島社より発行された。

 

この本に書いてある事を実行できれば、人間関係は間違いなく上手く行く。

そう思わせてくれる本です。入院中の短い期間に読むのにはオススメ。

 

まんがでわかる 7つの習慣

まんがでわかる 7つの習慣

 

 

終わりに

以上、入院中に読むべきオススメの漫画を紹介してきました。

 

超有名作から、そんなに知られていない作品まで入っていると思います。

 

思いつくままに実際によかった本を書いていきました。

 

また良いのがあれば、追記していくと思います。

 

以上、

入院中に読むべきオススメの漫画の紹介

でした。