都市部の病院へ行く田舎患者の気持ち
先日、謎の痒みが出たので
主治医がいる病院へ。
朝は8時に家を出て
最寄りのバス停へ9時に着き
10時半に先のバス停へ到着するも
それから電車に乗り
病院に着くのは11時ぐらい。
うーん、
田舎暮らしだとこの辺が不便である。
病院に着くも
すぐに診察が始まるわけではなく
2時間ぐらいの待ち時間が発生する。
そんな事をしていると
「病院に行く」
というだけで見事に1日が潰れていく。
病院側は「気楽に来てください」と言うが
こちら側としては
この"時間損失"と診療を受けるべきかを天秤にかけて
変に神経質に判断しているのだ。