初めての放射線治療
こんにちは。ムツ吉です。
2018年10月に血液の癌である悪性リンパ腫を告知され、同年12月より抗がん剤治療をしています。闘病日記のブログです。
病名は10万に1人と言われる
結節硬化型古典的ホジキンリンパ腫
と診断され、
化学療法内容はA-AVD療法で治療してます。
癌で使える公共制度の話⬇︎
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癌が発覚してから抗がん剤治療でかかった費用⬇︎
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病気を経験した事で学んだ事をシェアしていきます。
治療計画としては
抗がん剤を4クール(私の場合は1クールが2回なので抗がん剤投与は合計8回)→放射線→経過観察
の予定で治療をしています。
初めての放射線治療
いよいよ放射線治療開始!
つい先程終わりました。
放射線治療はどのような感じだったかの書いていきます(^ ^)
治療目的
今回の治療の目的は
抗がん剤によって腫瘍が小さくなってるので
小さくなった腫瘍を局所的に破壊する
のが目的です。
どのような感じで治療するのか?
事前の説明をされ
放射線の順番を待ってると
いよいよ呼ばれた(≧∀≦)
まず、身につけているものをはずす。
メガネ、マスクを外して
上半身裸になる。
それから
台に移動し仰向けで寝そべる。
そして
この前とった型をはめられ、
(詳しくはこちら➡︎今日から放射線治療開始 - 20代・男性・がん保険未加入・派遣社員で癌を診断されて完治するまでの闘病記録)
台に完全固定。
型が
ジャストフィットしてるので
唾も飲み込みにくい状況(笑)
そして
アナウンスが流れ
「今から当てて行きまーす」
と。
型がジャストフィットしてるので
口が開かず
「ウー」
という。
(自分的には「はーい」と言っている)
そしたら
周りからピーっと音が鳴り始めて
3分ほどで終了した。
「え、もう終わったの?何かした?」
と、言うような感覚でした。
気をつける事
放射線にも副作用があるらしい。
私の場合は
喉の部分をやっているので
- 唾を飲み込む祭などは飲み込みにくくなる場合がある。
- 皮膚の表面が刺激に弱くなる
などの副作用を言われました。
辛いものなどの刺激物などは食べない方がいいとも言われました。
現在の季節は夏なので、
辛いものが食べたい日も
たまにありますが
ここは我慢。
副作用も次第におさまってくるくるとの事。
最後に
こんな感じで
初めての放射線が終わったわけですが
想像以上に
速く終わるので
余った時間を
どのようにすごそうかと
思っている入院生活でした♫