受給して半年で気づいた傷病手当金の賢い使い方?
こんにちは。ムツ吉です。
今回は傷病手当金の賢い使い方について書いていきます。
傷病手当金の賢い使い方?
傷病手当金を受給してきて半年。
傷病手当金の賢い使い方に気づいてしまいました。
なのでその気づきをシェアしたいと思います。
それは
都会で働いてる方は、療養は地方で行った方がいい。但し、地方に行っても優良な治療が受けられる場合のみオススメ。
では早速♫
何故この記事書こうと思ったか
私は現在、癌の治療中です。
詳しくはこちら⬇︎
20代・男性・がん保険未加入・派遣社員で癌を診断されて完治するまでの闘病記録
その治療は全て、傷病手当金で支払いをしています。
私自身は、これが普通だと思ったのですが
この状況を作れているのは一つのカラクリがある事に気付きました。
なのでそのカラクリを解説していきます。
解説
傷病手当金とは
傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度で、被保険者が病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。
詳しくはこちらでも解説してます⬇︎
【20代・派遣社員・生命保険未加入 でガンの申告を受けてからのお金の心配】 - 20代・男性・がん保険未加入・派遣社員で癌を診断されて完治するまでの闘病記録
傷病手当金の金額は、勤めていた会社の給料の約6割が需給されます。
着目した点
着目したのはここです。
- 都会と地方で給料が違う。
- 何故違うかと言うと生活水準が違うから
そして、
傷病手当金の金額は、勤めていた会社の給料の約6割が需給されます。
と言う事実。
結論(言いたい事)
- 地方より都会が給料が高いと思うので、都会で働いておく。
- 治療で療養する場合は地方で治療する。
これをやると、
傷病手当金は地方で働いてるより高い金額を受給でき、生活は地方水準で都会より安い金額で生活する事ができる。
その結果、収入から支出を引いた余剰金が多く確保できる
という事です。
まとめ
たまたま自分の場合が
大阪で働いており、療養を仕方なく実家がある佐賀で行った経験からこの記事を書かせていただきました。
これを大阪でそのまま生活していたら今よりも余剰金は残ってなかったかもしれません!
(都会は物価が高いですからね 笑)
これをやる場合は
あくまでも地方で優良な治療が受けらる場合のみオススメなのでご注意ください(^ ^)
お金欲しさに、良質な治療が受けられなかったら意味ないですからね!
ここまで記事を読んで頂きありがとうございました(^ ^)